酒粕甘酒

夕べ旦那が、得意先から搾り立ての酒粕を貰ってきてくれました。
明日の晩は、カス汁かな・・・とほくほくしておりましたら
旦那、「僕は甘酒が飲みたいな。」

私は自分で甘酒を作ったことがありません。
毎年、伊勢神宮に初詣に出かけます。
そこで振舞って頂ける甘酒は、とてもおいしくて大好きなのですが・・・
「甘酒、家で作るの?実家ではお義母さんが作ってくれてたの?」
「うん、よく作ってくれてたよ。」
・・・これは作ってあげないと。

美味しい酒粕があるんだから、あとはお砂糖と、しょうがくらいでよいだろう・・・
とタカをくくり、念のためネットで作り方を調べてみると・・・
お米と米コウジを使ったレシピしか出てきません。
?で、酒粕 甘酒 で検索してみると出てきました。
簡単にできますね、コレは・・・。なかなか素敵。

酒粕をちぎって、お水に半日から一日つけておき
(2時間目くらいにかき混ぜると、酒粕がほろほろとくずれます)
溶けたところを火にかけて、お水で濃度を決めて
お砂糖、塩、好みでしょうが汁を。

先ほど、酒粕をお水につけておきました。

伊勢神宮の甘酒はアルコール分ゼロらしいから
きっと、米と米コウジでつくってあるんだろうけど
さっき酒粕をちぎりながらつまみ食いしたら、とてもおいしかったから。
きっと、おいしい甘酒ができるはず。

今晩が楽しみです。

体重

先日、温泉へ行ったときにふと体重計が目にとまりました。
これまで、体重など気にしたことは無かったのですが
どうも最近、太ったような・・・。
家事をするにも、以前はしゃかりきになってやっていたのが
近頃妙におっくうで、朝から動くのが面倒に感じていました。
これは、太ったからかな・・・?と体重計に乗ってみると。
・・・・!?
こんなことってある!?と。
「最近、ちょっと太ったよね」と言われてはいましたが、まさかーっ!?
体の重さと家事の億劫さ加減は比例するんだ。

もったいつけても仕方ないですね。
1年前より、8キロ増えてます。
そりゃ、動くのが面倒にもなるわな・・・と体重計に乗りながら妙に納得してしまいました。

このところ、間食が多かった・・・
最近、ジーパンがきついなあとかいいながら、着痩せするたちですし、
何かの拍子に、がたっと体重が落ちる体質ですので危機感がなかったんです。
これは間食を控えて、よくよく身を入れて家事をせねば。
それにしてもまあ・・・怠慢の賜物ですね。
自分でおかしくなってしまいます。
今朝、私がもう一人居たら、家事やってもらうのに〜・・・と思っていたのですが
そんなことを思っている場合では無くなってしまいました。
8キロ減って大変かしら、やっぱり・・・。

上方武士道

『上方武士道』と書いて、「ぜえろくぶしどう」と読みます。

司馬良太郎の作品です。全集の一巻に収録されています。
直木賞作品の「梟の城」も収録されていましたが
読んでいて楽しかったのは上方武士道です。
司馬良太郎版、「西遊記」、といった感じで・・・(まあ、内容は相当違いますが)
おおまかなあらすじは、

幕末、貧困の為に大阪に養子にやられた公家の御曹司が
身に付けた剣の腕を買われて、江戸に密偵に行く道中のお話です。
ボディーガードに大阪の商い侍、伊賀の忍者、
養子に行った先の大阪で慕ってきた女性と、その丁稚・・・をつれての旅となります。
どのキャラクターも個性的で、非常に魅力的です。
個人的には伊賀の忍者 「青不動」が好きでした。
忍びとはいえ、武士としての気質、温かみのある人柄・・・
それぞれが、それぞれの事情を持って主人公を守ろうとするのですが
後半は、主人公のお公家さんは彼らから逃げ出して一人で旅をします。
「君たちに振りまわされてちゃたまらない」ということですが
最後は、ボディーガードたちは、主人公に追いつきます。
で、また逃げられます。(笑)

物語を読み終えたときは
この登場人物たちと分かれるのが少しさびしい感じでした。
才能ある作家というのは登場人物に非常な愛情を持って書くものなんですね。
だから、これだけ登場する人物が魅力的なんだと思います。
私はこのところ、司馬良太郎作品ばかり読んでいますが
いつも作者の、人物への愛を感じます。

昼間、「なんてことはない日常」とタイトルを打ってUPしたのですが
内容があまりにも稚拙なため、削除致しました。
お読みになった方、お目汚しでした。ごめんなさい。

現在、『風神の門』を読み始めました。
あの、「霧がくれ才蔵」です。楽しみです。

脳天大神さん

日曜日、午前中バイクで走って、昼から車でドライブです。
三重県の飯高にある道の駅までいこう・・・とお出かけしましたが
途中、吉野の脳天大神さんの看板が目に入りました。
首から上の守り神だそうです。

『せっかくだからお参りしていこう』

途中、ジュースを買っていると、お向かいの民家から
ミニチュアダックスフンドが2匹、すごい勢いで吠える吠える。
ちょっと触ってみよう・・・と近づくと急におとなしくなり
一生懸命お愛想してくれました。遊んで欲しかったのね。
『kooちゃんが浮気してたって、とらちゃんにいいつけてやる』と旦那。
犬や猫には弱い・・・。どうしてあんなに可愛いんだろう。

脳天大神さんには、山の中だというのにたくさんの人がお参りしていました。
ちょうど、お坊さんの説法があって、本堂はいっぱい。
『言葉は大切に使うように』とのお話でした。
『ホントにアンタはダメな子ねっ』とか『私も年でボケてきたらしい』
とか『もうだめかなあ』とか。

そういうことを言うんじゃない。

と。マイナス思考の言葉は、マイナスの波動が出るそうです。
言葉は口に出すと成就するそうです。
御真言は、真実の言葉だから何度も唱えるといいそうです。
かちんときたら、心の中で『ありがとうございます』と唱えてやりなさい、と。そういうお話でした。

帰り道。旦那とのやり取りでは・・・
『ほらっ、またそういうこと言うっ!だめじゃんっ』
『自分だって言うでしょッ!さっきの話聞いてなかったでしょっ』
『ふーんだ』
『ふーんだ』

何を聞いていたのかと小一時間。

お参りが終わってから、また三重県までドライブ。
いつものラジオ番組を聞いて、楽しく過ごしました。

明智戻り岩

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京都府亀岡市の432号線沿いを、山の中に少し入ったところにあります。
ドライブの途中、通りかかったので降りて写真を撮りました。

明智戻り岩は、屏風岩とも呼ばれているそうです。
向かいに小さな川が流れています。
現在、ハイキングコースになっていますが、道は細くて石がごろごろ。
光秀がここで引き返さなければ。
歴史上、彼は必要な存在です。でも、悲劇だったと思います。

ふと、細川ガラシャ夫人のことを思い出しました。
福知山城に行ったとき、光秀公の肖像画がありましたが
ガラシャ夫人の肖像画と見比べてみると、目元がそっくりです。
日本画の肖像画なんて、さほど精密ではないだろうと思っていたのですが
なかなか、侮れないものです。
涼しげな目元で、とても美しい方たちだったんだな、と思います。


本能寺跡に、マンションが建設されると言うことでしたが
本能寺の焼け跡が出てきたので建設延期になってましたね。
歴史の遺産ですからそのまま保存するわけにはいかないんでしょうか。


帰り道の会話。
『自分の上司になるとしたら、信長と光秀どっちがいい?』
旦那曰く、『信長』

どうして?光秀のほうが優しそうだよ?というと
『信長のほうが、着いていくにはよさそう。
光秀は土壇場で下手打ったし、頭いいくせにヘンに情にもろいところがあって、悪いやつにそそのかされてとんでもないほうへ行っちゃいそうな気がする。周囲にいい人ばかりだったらいいけど、そんなわけないし。』

だそうです。

明智光秀家中軍法(18条)の最後
 
 〜 ・・・ 右の軍法を定め置くが、これはかねてから戦争の経験の
ある者にとっては今更いわれるまでもなく、しばらくもゆるがせにしないところである。しかし、未経験の者は、慎重によくよく心に思いめぐらしておけ。そこで私案の箇条を発表するしだいである。自分は、瓦か、石ころにも例えるべき賤しい身分から召し出され、その上、主君から莫大な軍勢を預け下されている以上、軍律を正さなければ、武勇も功績もないやからとなり、その上国家の穀つぶしとして公のものを掠めとるに等しく、ひかえぐるまのように第一戦の用に役立たず、予備的存在としてみんなに嘲られて苦しみを重ねるであろう。つまり君たちは群に抜きんで、骨をくだいて忠節を励んで欲しい。そうすればすみやかに主君のお耳に達するものである。すなわち明智家の軍法はかくのごとくである。  ・・・  〜
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